ソフトバンクユーザーは、機種変か乗り換え、どっちがお得?|携帯の一番お得な乗り換え

ソフトバンクユーザーは、機種変か乗り換え、どっちがお得?

ソフトバンクユーザーは、機種変か乗り換え、どっちがお得?

ソフトバンクユーザーの中には更新のタイミングで機種変するべきか、それとも他社に乗り換えするべきか迷っている人もいると思います。

 

少しでもお得にもっと安くできる方法がないのか気になっている人もいますよね。どっちがお得なのか、詳しくまとめてみました。

 

ソフトバンクユーザーが機種変するときは?

キャリアはソフトバンクのまま、機種のみを新しくする機種変更。この場合、かかってくるのは、新しい「機種代金」となります。

 

ソフトバンクの代表的な端末割引きプランとして「半額サポート」があります。更新年月日の25ヶ月目に機種変更をすると、新しい端末代金が最大で半額になるのです。

 

更新月が近づいてくるとソフトバンクからチケットやメッセンジャーなどで、半額サポートの通知が届きますので、それを持ってキャリアの店頭にて手続きを行う必要があります。

 

ただしこの半額サポートを利用するには旧機種を返却しなくてはいけないこと、他社への乗り換えでは対象外になります。分割払いを選択し48回支払って新しい端末に変えたいと思っている方におすすめできるプランです。

 

ソフトバンクユーザーが乗り換えするときは?

ソフトバンクユーザーが他社に乗り換えするときはどうなるのでしょうか。どのキャリアも個人向けの乗り換え割引を行っています。

 

まずdocomoに機種変した場合、「ギガホ割」が適用になります。ギガホに加入している人限定ですが、6ヶ月間に限り毎月1000円の割引を受けることが出来ます。また、家族にdocomoユーザーがいれば家族割引サービスとして毎月500円の割引を受けることもできます。

 

乗り換えがauだった場合、所定のプランに加入している人であれば「家族割プラス」が適用になり毎月1000円の割引が適用します。また旧ピタッとプランかスラット20/30/25に加入すると「スマホ応援割」になり毎月1000円の割引が適用になります。家族にauユーザーがいれば家族割引サービスとして毎月500円の割引を受けることもできます。

 

今後割引額が変わることもありますが、毎月の料金から割引があるのは嬉しいですよね。

 

キャリアによっては乗り換え時に端末代0円などのキャンペーンも行っているので、毎月の料金が安くなるのに機種は新しいものに変更できる!と考えると嬉しいですね。

 

ソフトバンクユーザーは機種変?乗り換えどっち?

更新月以外の場合、ソフトバンクユーザーは機種変を選択した方がお得です。更新月に手続きを進めることができるのであれば、他社への乗り換えのほうが料金もお得になりますし、最新機種が手に入るなどのメリットもあります。また更新月の期間も以前は1ヶ月などの条件がありましたが、期間も長くなりました。

 

ただし乗り換えするときは解約手数料・事務手数料などの手数料がかかってしまうので、一時的に出費が多くなることが考えられます。この辺りも収支について考えたうえでタイミングを検討してみてもいいと思います。

 

ソフトバンクユーザーは更新月であれば乗り換えした方が結果的にお得になります。ただし更新月でないと違約金がかかってしまうこともあります。

 

解約料なども今後変わっていくと言われていますし更新月内に乗り換えできるのか検討した上で決めてみてください。

ソフトバンクユーザーは、機種変か乗り換え、どっちがお得?

↓ここからは、過去の記事です↓

ソフトバンクに関しては、若干他のキャリア各社とは違う打ち出しをしてきています。

 

実質は他社のそれと大差はありませんが、iphoneに関しては、
初代から最も長きにわたり日本での販売を手掛けている事も関係ありそうです。

ソフトバンクユーザーは、機種変か乗り換え、どっちがお得?|携帯の一番お得な乗り換え

内容的には下取り金額が、
「iphone5/5c/5s」「iphone4/4S/3G/3GS」「その他の機種」
の3パターンで変わってきます。

 

容量を問わず6の16GBへの機種変ではマイナス17,880円。
4からでも10,320円ものマイナスで乗り換える事が出来ます。

 

ソフトバンクからドコモ、auへMNPする場合は、5以降の機種からであれば
実質負担はドコモ、auともにほぼ同額です。

 

ただし、6の128GBや6Plus128GBになるとauの方が若干少なく済みます。

 

これはドコモが新規契約やMNPユーザーに対し
端末価格を高めに設定している為その対抗措置のようです。

 

5の16GBから6の16GBMNPする場合は両キャリアともマイナス28,080円。
ドコモは「おかえりボーナス」の条件によっては10,800円の割引、
auは「auにかえる割Plus」で10,000円のポイントバックとなっています。

 

縛り(2年契約)が終わっているiphone5であれば、MNPにかかる費用がほぼ相殺されるので、メリットは十分にあろうかと思われます。

 

最もiphoneのユーザー層が多いソフトバンクなので買い替えの条件は多岐にわたっており、ユーザーの囲い込み戦略が見えます。

 

ただ、5sや5cのユーザーでまだ端末の分割が1年以上ある場合などは、来年のタイミングを待つ方がお得になる場合もあるので、注意をして下さい。

 

5のユーザーであれば、機種変とMNPの負担額の差は
約10,000円から15,000円。

 

MNPはこれにポイントバック等が付き、20,000円以上得します。

 

更新月であれば、費用が5,400円で済むのでかなりお得になります。

 

ただし、ポイントやソフトバンクのメアドを諦めるというデメリットを覚悟する必要はありますが・・・

 

iphone4以前の古いバージョンはドコモにMNPすると逆に損する場合があります。

 

更新月以外であればソフトバンクでの機種変がお得で、
auへのMNPならば旧機種でも下取りが高いので、メリットの方が大きくなるケースもあります。